あしたのためにその1
あしたのためにその1【ジャブ】
「攻撃の突破口を開くため、あるいは敵の出足を止めるため、左パンチを小刻みに打つこと。この際、肘を左脇の下から離さぬ心構えで やや内角を狙い、えぐりこむように打つべし。
正確なジャブ三発に続く左パンチは、その威力を三倍に増すものなり」
あしたのジョーで丹下段平が矢吹丈にボクシングを教えるために与えた手紙(今で言う通信講座)。
これをきっかけにジョーはボクシングの道へと進んで行き、最後に真っ白に燃え尽きる訳ですが、この境地に達することが出来るのは幸せなのかどうなのか?
なかなか真っ白に燃え尽きるまで今の全力を出し切れているかと言うとそうでもなく、何もせずに燻っているのも何なので、まずは頭の整理の為に、今日と言う日を大切にできるように、ブログを始めます。